このタイルはペリーさんのために付けられていたのでしょうか? おそらくヨーロッパからの輸入ものです。珍しくて、宝物だったでしょう。昔の職人はきっと手元にある数にあわせて、一緒権目バランスのいい張り方を検討したでしょうね。
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L’uomo e` cio che mangia.・・・人は食べることから性格がわかる
例えば、イタリアでmozzarellaチーズにオリーブオイルを掛けて、食べますが、日本なら、お豆腐に醤油。両方ともシンプル、原料の味を生かして、シンプルさを楽しむ料理です。
イタリアと日本、いろんな面で似ているところたくさんがありますね。
Pane al pane, vino al vino
「パンをパンと言いなさい。ワインをワインと言いなさい。」このことわざのように、当たり前のことを言う必要ありますか?なんとなく不思議な感じがします。
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Chi tollera il mentire, insegna a rubare.
世界にはブランドの価値を守るために、コピーライト法がありますが、もちろん区別が難しいところもあります。しかし、もっとも基本である事実は、はっきりしやすいです。例えば、「この街はミラノ」、「この街はナポリ」:イメージは付いてくるかもしれませんが、事実は事実です。ミラノにいて「ここはナポリ」と言えば、嘘になりますね。
L`abito non fa il Monaco (L`apparenza inganna)
「石調はイタリア語でなんと言いますか?」って友達に聞かれました。
そういえば、「柄」、「調」、「風」を訳す言葉は無いですね・・・!
スタイル(stile)、タイプ(tipo)、パターン(pattern)、イミテーション(simil-)という言い方はありますが、ちょっと意味が違います。
鞆の浦の港の目印になっている大きな灯篭。自動車の通れないところで、さわやかな波の音があれば、みんなは気持ちよく、ここに集まります。 ただの「海沿いプロムナード」ではなく、ここは「守護神のいる場所」です。 伝統的な町並みに、今らしいコーヒーショップもぴったりですね。
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この道は広いのですが、同時に車2台がすれ違えません。 道幅が広いところで待って、反対方向の車が通り抜けてから進みます。 もちろん、小さい漁港ですので、交通は少ないです。私が見ている間に、最大2台がならびました。 停車をして、20秒ぐらいで進みました。